第三話 スネアイへ合流

2019/1/2(水)

T大名さんは普段本音を言いません。お酒を飲んでいない時はとてもいい人です。

夜になるとお酒を飲みますが、文字でろれつが回らなくなったりして最初は愉快な人だなーって思っていました。

でも実際は酒癖が悪い上に、急に本音を言い始めます。
それで周りに迷惑をかけていました。

ゼンチャで狩り仲間を公募しては集まった時点で寝たり、狩りや集団行動の途中で寝たり、突然「おおおおおおおい」と白チャ、クラチャ、ゼンチャで何度も言い始めたり、会話が何を言ってるか意味不明だったり、私へのラブレターのようなものを間違ってクラン便せんで全員に送ったり、当時赤〇会でスネアイのプリ(守護)さんがレイドを主催してる最中に、参加しないどころか反抗してT大名(プリキャラは赤〇会という名前)を自分のクランから脱退させたり、他にも挙げ出すときりがありません。

私が知らない所でも色々あったようです。
こういう人だからしょうがない、と思えば我慢はできます。

今回赤〇会を追い出されたのも、そんなお酒が回っている夜でした。

T大名さんは、スネアイのプリさんが合同クラハンなどに誘っても全て断っているようでした。

どうりで交流がないはずです。スネアイと赤〇会は断絶状態になりました。

赤〇会を追い出された勧誘員Rさんと私は、すぐにスネアイに迎え入れられました。

ミフェ 「大変だったでしょう」

この一言が嬉しかったです。

私がスネアイに来たのはミフェさんがいたからです。
スネアイのプリさんについてきたわけではありません。

ミフェさんは以前と同じくスネアイのプリさんの補佐的な感じで、守護をしていました。

当時のスネアイのプリさんは、私にとっては怖い存在でした。
短気で怒りやすく言葉遣いも荒い感じで、近寄りがたい存在でした。

どうしてミフェさんがこんな人と一緒にいるのかなって思っていました。

ある日、スネアイのプリさんに狩りに誘われました。基本的にはいい人です。

イベントマップで敵に沢山BOXされたとき、私は下手なのでマウスをカチカチしていると、

スネアイのプリ「違う、そうじゃない」

スネアイのプリ「一匹ずつ倒していかないといつまでたっても減らんだろ」

私 「ごめんなさい」

親切に教えてくれてるつもりだと思うんですけど、やっぱり怖かったです。

スネアイは赤〇会から移ったメンバーから更に人が増えていました。

個性的な人が多く、人数も多くて楽しいクランでした。

クラハンも多くて、色んな所にみんなで行きました。

個人的には巨人の墓が特に楽しかったです。今はもうないのが残念です。

この頃が一番楽しかったと思います。

クランの古株にみるきぃべるさんという未変身火エルフがいて、クラハンになると狩り方をあれこれ指図していました。

それは毎回恒例になっていたので、ミフェさんがみるきぃべるさんのいない時にネタにして

ミフェ 「私はミフェではありません、みるきぃべるです!」

と言って弓から剣に持ち替え、

ミフェ 「ほらそこ!前に出すぎない!」

ミフェ 「前衛は後衛のタゲを取る!」

ミフェ 「そこは障害物だからNBが届かない!」

ミフェ 「処理しきれない量は引いてこない!」

クラン員 「あのミフェさん…」

ミフェ 「みるきぃべるです!」

普段はやさしいミフェさんがお笑いに走り出しました。

これはクラハンが終わって分配するまで続きました。

みんなで笑っていました。私も爆笑していました。

真面目なミフェさんにはこんな一面もありました。

私もレベルが上がってLV70を超え、装備もジェネ装備を少しずつ置き換えられるようになってきました。レイド仕様なのでMR装備です。

このあたりから完全無課金でどこまで強くなれるか試してみたくなって、毎日延々と二の丸と実験場と象牙の塔で狩り続けました。

残念ながら、ゆめさん劇場本編でも書いているようにLV83で完全無課金は途切れます。

当時のスネアイは居心地のいいクランでした。

いつかはクランだけでレイドをやりたいとスネアイのプリさんも言っていました。

人も増えてレベルの高い人も多くなって、順調に見えていたスネアイに陰りが見え始めます。クランの中に違和感を感じるようになりました。

まず高レベルになった人がクランを出ていきます。

スネアイはまったり狩りクランです。
高レベルの人はFIなどへ行った方が効率がいいですが、スネアイは私を含めてFIにいけない人がほとんどでした。

当然上の狩場へ行きたい人は高レベルクランへ移ります。これはまったりクランの宿命です。仕方がないことです。

次に、ミフェさんはクランの仕事を一人で全部こなす勢いで頑張っていました。

そのミフェさんを支えるようにメテオエッジさん(男性)がクラハンを主催したり、クラン員に声をかけて狩りに誘ったり、勧誘をしたり、クラチャでの質問に積極的に答えたりして頑張っていました。

まるでミフェさんとメテオエッジさんがスネアイのプリのようでした。

ミフェさんとメテオエッジさんはとても親しそうでした。

一方、スネアイのプリさんはメテオエッジさんが主催するクラハンには来ません。
メテオエッジさんの会話には絶対入って来ません。

メテオエッジさんが守護になってもおかしくないのに、一般のままにしているのが不思議でした。

メテオエッジさんが勧誘する時は、いちいちプリや守護を呼ばなくてはいけなかったので不便そうでした。

プリさんが守護を一人増やすというので私はメテオエッジさんを推しましたが、「他のクランから一時的に来てるだけだから」というよくわからない理由で却下されました。随分長い間クランにいてこれだけ貢献しているのにです。

ミフェさんはクランに影響が出るから秘密にしておきたいと言っていましたが、誰が見てもバレバレです。

ミフェさんとメテオエッジさんがリネ婚していて、スネアイのプリさんがメテオエッジさんを嫌っているという図です。

メテオエッジさんも嫌われていることに感づいていましたが、クランのために頑張っていました。

この状態がしばらく続きます。
不穏な空気は他のクラン員も感じていたと思いますが、みんな察して何も言いません。

真面目で何事もきっちりやる性格のミフェさんは、スネアイのプリさんに対する様々な不満をずっと我慢していました。

でも我慢に我慢を重ねてある日爆発しました。

ミフェさんは便箋一通残して、一人スネアイを脱退しました。

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テーマ : リネージュ日記 - ジャンル : オンラインゲーム

コメント

No title

ゆめおばこさんこんばんは。

私は元スネアイのクラン員です。
記事を読んですごく懐かしくなりました。

在籍していたときの自分の名前も思い出せない程のあやふやな記憶ですが、ゆめおばこさん、ミフェさん、みるきぃべるさんの名前はよく覚えています。
みるきぃべるさんの指図ネタも思い出して少し笑いましたw

ミフェさんは私がOEで装備を燃やしていたら、当時あまり親しくなかった私にも、「何かあったの?引退しちゃうんじゃないかと思って心配する」と声を掛けてくれました。脱退してしまった時は悲しかったのを覚えています。当時は何も知りませんでしたがこんな事情があったのですね。

ところで、こんなあやふやな記憶の中でも、ゆめおばこさんがすごく親切にしてくれたのを覚えています。
またリマスター?がアップデートされたら復帰しようと思っています。
ゆめおばこさんが末永くリネージュを楽しめることを願っています。

Re: No title

コメント頂いてありがとうございます。

昔のスネアイを知る方がいて嬉しいです^^
指図ネタもご存じなんですねw
ミフェさんもとても喜んでいると思いますよ。
誰にでも優しかったですものね。

復帰されたらまた一緒に遊んでくださいね!

続き、はよ!気になる

Re: タイトルなし

読んで頂いてありがとうございます^^

第八話までは毎日更新します。
第七話だけ三部構成になります。

もう少々お待ちくださいね。

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